作ったら面白いんではないか?僻地の人の出会いが活性化できればと思い、考え付きました。
URLはダミー程度にお考えください。
やはり、問題はどの程度その「活性化」に本気なのかによります。
確かに、登録制のマッチングシステムなどは世の中に氾濫していますし、珍しくもありません。
ですから、ツーショットダイヤルに法律は関係無いと思います。個人でも利用していますから。
結局、まじめな出会い系をどの程度ちゃんとやるのかどうか、「場=事務所等」を設けず、
ネット(電話?)上だけで行うなら個人認証をどのように行うのか、
企業協賛、資本等の充実が図られていない(としたら)サイトをどの程度信用するのか。。。等々の方が先に頭をよぎります。
真っ当なビジネスであればヤクザ対策などは、一般の企業の総会屋対策と同様、
いわれの無いイチャ文には毅然と
対処し、脅迫めいたことをしてきたら顧問弁護士等に相談し、警察に連絡ですね。
男性の個人認証は免許証のコピーのFAXによる送信です。女性も同じですが、女性は生年月日以外は黒く塗りつぶしても良いという感じでやろうと思ってます。女性はFAXの代わりに写メでもいいことにしようと思ってます。
結構簡単に始められるんですね^^
Yahoo!
(URLはダミーです)
こう言ってしまうとなんなんですが、ツーショットダイヤル(=電話系)の出会い系は勢いをなくしています。
いまから参入して、成功するのはかなり厳しいと思いますので、道楽でやるのでないなら、携帯での出会い系サイト運営のほうがまだ可能性があると思います。
ボランティアでやってみたいのです。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
法律的なことといえば……。
免許のコピーのFAX、とのことですが、偽造変造によって、女性が年齢を詐称して入会してきた場合はどうするのですか、と。そこで援助交際→トラブル、なんてことにでもなったら、「当方は関知しません/知らなかった」ではすまされず、警察が来てしまいます。
現実問題、ツーショットで内容を一々傍受することはできません(やれば今度はプライバシーの侵害、通信の秘密の抵触となりかねない)。
ここらへんの対策は講じておくことをオススメします。
また、風俗営業法の「無店舗型電話異性紹介営業」業者として警察に届出を出しておくのは言うまでもないです。たとえ、もっぱら一時的な性的興味を満たすための交際を目的としたものでなくても、リスクは減らすに限ります。
結婚情報サービス協会に加盟しておくなども自衛策のひとつかも知れません。
http://www.jja.or.jp/tokusyo.files/frame.htm
特定継続的役務提供への規制
また、特定商取引法は熟読しておいた方がいいです。結婚仲介業の場合、特定継続的役務提供指定業種に入っているからです。
結婚相談所-オーネット【楽天グループ】
URLはダミーです。
ヤクザにしろ、同業者にしろ、イヤガラセの典型はやはり「会員の質を落とす」ことでしょう。前者は「こんな奴を紹介しやがって」とカネを要求するケース、後者は風説の流布を行っての間接的な営業妨害です。どちらであっても、小さなトラブルを作り、それに食いついてきます。
ヤクザ云々は2番目の方が書いて下さっている通り、毅然とした対応をするのが一番です。風説の流布などは、小さなトラブルに対しても誠実に対応するなど、本当に気をつけた(気を配った)方がいいです。
実践的なアドバイスありがとうございます。非常に参考になりました。
ふむふむ