現在、発達障害かどうかの乳幼児のみ対象の検査は行われているようですが、一部のADHDなどの発達障害は6〜7歳頃にはっきりとわかるそうです。だったらそのぐらいの年齢(小学1年生くらい)に再度知能テスト、などで一斉に検査する(義務づける)必要がある(後で不登校になってしまうなど大事になってからADHDと診断される例があるため)と思うのですが、現在はそれがないです(あれば教えてください)。しかし、昔はそういった類いのものがあったと聞きました。


そこで質問なんですが、なぜ廃止されたのですか?プライバシーやいじめにつながるなどの問題があるからでしょうか?憶測ではなく、正しい情報だとありがたいです。

また、これは答えなくてもいいのですが、それを行うのが現状不可能なのであれば、どのような解決策を用いれば、発見が遅れるなどの問題を解決できると思いますか?あるいは、現在進行系で行われている対策があれば教えていただきたいです。

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  • 終了:2023/04/28 15:05:05

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  • id:outofjis
    憶測というか、経験的なものなのでコメントで失礼します。


    昔はあった、というのは、いわゆるIQテストとか知能検査の事ですかね。
    それこそ事前準備(幼児期教育を含む)をしようと思えばできてしまったり
    早生まれ遅生まれなど、生まれた環境の違いで結果が変わってしまうなど
    様々な問題や指摘やらがあったものと思います。


    もとより、それは画一的なランク分けのためのものではなく、
    学習指導をする上での「あくまで目安」的な試験であったので、
    必須にする必要もないのでしょう。結果を教えてくれないですし。



    それに、今の小学校を見ていて感じるのは、
    昔と比べて、こどもの能力の差に対する学校側のサポートが
    ずいぶん細やかで、しっかりしていると感じます。
    普通学級と支援学級(程度の差で複数あることも)を行き来できたり
    保健室登校が許されたり、
    そして、そういったことが保護者と学校との話し合いの中で、
    では一度検査を受けてみましょうとか、
    最終的に決めるのは保護者とこども本人だったりとか、
    昔の頭ごなしの対応とは雲泥の差を感じています。



    学校や教育体制を悪く言う人いっぱい居ますけど
    公立の学校でも、ここまでしてくれるんだ、
    自分の子供の頃のあれは何だったのだと感じます。
    決して至れり尽くせりではないし、不満も当然ありますけど
    ここまで子供を見てくれるのであれば、
    一律の試験はいらないし、むしろそれは弊害ではないかとも感じます。

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